- うーん、矮小化されてんな~。
- 夕景 http://instagr.am/p/JY_yj/
- 夕雲 http://instagr.am/p/JY_LK/
- 傑作で名作だけど、描写がさらりとしているので、読者に丁寧に読むことを要求する作品でもある。ストーリーを読むだけではもったいない。
- 戦後の主人公の「記憶の器としてこの世界に在り続ける」という決意は、単に生きていくということではなく、悲劇の記憶も持って生き残る(survive)ということだと感じた。
- 「人さらい」は、賢治の山男を彷彿とさせるなあ。
- ドラマ化には、正直なんの期待もしていない。冒頭の「人さらい」のエピソード、「鬼イチャン冒険記」まで含めてこの作品は成立してる。そこまで忠実にドラマにしてくれるとも、出来るとも思えない。
- こうの史代『この世界の片隅に』を新装版で再読。言葉(セリフとモノローグ)とエピソードが緊密に連関して作り出される物語の厚み。傑作だわ。
Powered by t2b
0 件のコメント:
コメントを投稿