- 1995年の作品の言葉のあまりの真実味に打ちのめされる。→ “本来の収入は自然からの収入だ /それは今も変わっていない /自然からの収入が絶たれれば経済は当然破綻する” 獣木野生 Palm「愛でなく」
- 坂田靖子さんは多作で、かつ漫画家としての歴史も長いから、ともかく膨大に作品がある。ここらで全集か、せめて傑作選でも出ていい頃合いじゃないだろうか。
- 他者を他者のまま尊重する、ってものすごく難しい事だし、しかもそれが恋愛ならなおのこと。無理強いも激しさもないように見えて、それでも関係が変わっていくドラマの鮮やかさに惹きつけられるんだよね。 >「ベル デアボリカ」
- 坂田靖子さんの最新作、「ベル デアボリカ」が大変ステキ。「人と人との関係の変容」を描くことを中心にした恋愛ものは、坂田作品としてははじめてなんじゃないだろうか。今後の展開も楽しみだし、ともかくいつまでも読んでいたい。
- いつかくる花粉症に怯えているけど、もしや化学物質アレルギーの方が時期を選ばないという点では、より悪いのではなかろうか。
- あきらかに化学物質が飛んでいると私の鼻が言う@福岡
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