2012-01-30

2012-01-29

  1. 歌舞伎と落語の共通点や差異も面白い。融通無碍な一人芝居である落語は、演者によってどんどん変化する。下げが変わるのも当たり前。でも一人芝居の限界もある。言葉の力で限界をどう打ち破るのか、潜り抜けるのかも演者次第。興味は尽きない。
  2. もっと早くから聞いてれば良かったとも思うけど、一旦歌舞伎にはまってからのこのタイミングは正解だったかもとも思う。古典だと文七元結とかの共通する演目もあるし、文化風俗のビジュアルイメージも自分の中に出来てることだし。
  3. 田舎に住んでる身ではなかなか生の高座は難しいだろうと勝手に思い込んでたけど、調べたら結構毎月聞いてみたい噺家さんの独演会やら二人会やらもあっているようで。
  4. というわけで、志の輔さん、談春さん、志らくさん、昇太さん、喬太郎さんと、今の今面白いひとを聞き漁っている毎日。そうすると名人のすごさも自然と分かるようになってくる。
  5. いわゆる落語ブームの時にはまりきれなかったのは、お勉強として昭和の名人から聞き始めたから。笑いなんてどんどん新しくなるんだから、今面白い人を聞かなくちゃダメだったんだわ。
  6. 子供の頃からラジオで落語を聞くのが好きで、古典落語全集を読んだりもしてた。
  7. 毎日聞いてるけど、落語が本当に楽しい。こんなに素直に泣いて笑ったのは久しぶり。
  8. アナゴもサザエもちょっと暴れたくなるぐらいびみでした。は~、贅沢した。
  9. サザエはフライパンで酒蒸しです。 http://t.co/MpyWmwo2
  10. Aの力作、アナゴ刺。 http://t.co/T3bURpLY
  11. サザエは酒蒸しとつぼ焼きどっちにしよう~。
  12. 自転車にて伊都彩菜まで買い出し。今日は大漁!サザエとアナゴ(お刺身用)、ミズガレイを入手!

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