コクヨの文庫本ノート、いいです。
なんかすごく書きやすい。
この書きやすさを作ってるのは罫線だな、と思いますね。
紙質の良さは大事な要素だけど、それだけではこんなに書きやすくはならない。
コクヨの、例えば大学ノートなんかと比べて、罫が気持ち太い。
そして色も少し濃いかな、と思います。でも邪魔にならないぎりぎりの所。
罫の太さが、紙面にちょっと柔らかさを出してる。
邪魔にならないっていうのは、自分的にはかなり重要なポイント。
罫が気になると、紙と長時間向かい合ってるのがしんどくなってしまう。
いいバランスで作ってあるな、と。
他にもお気に入りポイントが。
▼しおりがついている
新潮文庫ライクな感じのグレーのしおり。(新潮は茶色)
▼インデックスを付けられる
紙カバーの見返しにリスト用のスペース、ページ端にタグを付けるスペースが
あらかじめ設けてあります。
書いたものを検索するための既存のノウハウですがはじめから準備してあるのはやっぱりありがたい。
▼糸とじ
製本も文庫的に糸とじで。
のり付けよりも開きやすいので、この辺も書きやすさにつながってますね。
◆ ◆ ◆
一緒に5ミリ方眼のタイプも買ったので、早くこっちも使ってみたい。
ものを書く紙面としては方眼が一番好きなので。
一緒に5ミリ方眼のタイプも買ったので、早くこっちも使ってみたい。
ものを書く紙面としては方眼が一番好きなので。
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