2009-12-11

2009-12-10

  1. www RT@o_natsume: ときめきが止まらない。だれかー救心持ってきてー。
  2. RT@NIIMI_Nankichi: 文學で生きようなどと考へて一生を棒にふつて親兄弟にまで見はなされてこつこつやつてゐるのは神様の眼から見ていいことなのか惡いことなのか、そこのところもよく解らない。(日記 昭和12年2月15日)
  3. 端的に言って「アポロ風味」。 RT@honeybird_11: 感想教えてください! 実は気になってました。RT@vanilla_t: いちごプッチンプリン買ってきた。食後にプッチンしまする。
  4. べし!って言われた(^^;; RT@uniko_max: もう立派なついったー依存症。中毒。 誰だ、私をこんな体にしたのはぁ。 心当たりのある人はパイナップルケーキ買って来る可!
  5. うむ、その通り。 RT@uniko_max: poker faceを聞くとgaga嬢ではなくウィアー君の顔が脳内を巡るのはなぜですか。不治の病ですか。
  6. 杉浦日向子のエッセイでは、ポアールこと編集モリヤマ嬢との各所探訪を書いた『呑々草紙』『入浴の女王』が、洒脱な人柄が顕れていて好きだ。漫画はどれも名作すぎる…けど、やっぱり『百日紅』かなあ。

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2009-12-10

2009-12-09

  1. RT@Rollbahn: その知らない外人さん、実はサンタクロースの副アカ。ふぁぼってくれた人にはプレゼントくれるはず
  2. 痛恨の、財布忘れ…orz
  3. PJの中の人?ってぐらいの変貌ぶりでしたね…。びっくりした。 RT@wacott: あ、間に「PJ痩せてイケメンになる」が抜けた。

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2009-12-09

2009-12-08

  1. .@yonda4 『からん2』木村紺がただの柔道漫画を書くはずがないとは思ったが、こう来たか…!
  2. .@yonda4 『深夜食堂5』 「第68夜 アジの開き」よかったです。
  3. 私も!PVも入れて、辛い時はエンドレスで見てる…。 RT@lucinda_db: 昨日から私のiPodは「bad romance 」の金太郎飴状態だ
  4. 山頭火botさんは行乞の日付が合わせてあるとこがすごいわ~。 RT@santouka:  十二月八日 晴后曇、行程四里、松崎、双之介居。
  5. 鏡花botって、自分にとっては鏡花作品の全文RTなんだな、って思ったり。
  6. “なんのために生まれてきたのだろう。そんなことを詮索するほど人間はえらくない。(中略) なんのためでもいい。とりあえず生まれてきたから、いまの生があり、そのうちの死がある。それだけのことだ。綺堂の江戸を読むと、いつもそう思う。” 杉浦日向子『うつくしく、やさしく、おろかなり』
  7. “つよくも、ゆたかでも、かしこくもなかった頃のわたくしたちの国に、うつくしく、やさしく、おろかな人々が暮らしていた。しんじられないかもしれない。けれどそれはほんとうのこと。そして、きっと、ああ、そうだったのかもしれない。たぶん... http://post.ly/EQcS
  8. 何てうつくしい朝だろう!
  9. RT@Hakusyu_bot: あかい夕日につまされて、 酔うて珈琲店(カツフェ)を出は出たが、 どうせわたしはなまけもの 明日の墓場をなんで知ろ 『東京景物詩 及其他』-あかい夕日に

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2009-12-08

2009-12-07

  1. 大ちゃんのエキシビのピアノがエンドレスで聞こえる(脳内。)。
  2. 三菱のピュアモルトシリーズのシャープペンシル、良かった。最初ちょっと重いかなと思ったけど、重みで柔らかく字が書ける感じ。
  3. 【暖募】台北で、ココだけは外せないという中国茶店。初台北なので、ご存じの方よろしくお願いします。
  4. RT@vanilla_t: ダカフェ日記、作者が故郷に住んでる人なので、大変よく知ってる景色が出てきて嬉しいのです。http://dacafe.petit.cc/
  5. 漱石先生怖いっす…。 RT@iwanamikun: 良人(おっと)というものは、ただ妻の情愛を吸い込むためにのみ生存(せいそん)する海綿に過ぎないのだろうか。 --- 夏目漱石『明暗』 http://bit.ly/6Y7iI4

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2009-12-07

2009-12-06

  1. その辺ですよねえ。いっそ電話の方が早いかも。 RT@hiroki_117: 「(気遣ってくれて)ありがとう。母さんも体に気をつけてな」な感じとか。 RT@clove_mix: 母から非常にビミョウな感じのメール。お母さんの... http://post.ly/EHfq
  2. そうだよねえ。願くばそういう人たちが正当に評価される社会であるといいと思うんだけど。 RT@uniko_max: 有名でなくても、人気がなくても、仕事をしっかりこなす人がいる。そんな人たちが支えなければ世の中は回らない。と思う。
  3. 母から非常にビミョウな感じのメール。お母さんの事は心配しなくても大丈夫だからね、みたいな。いや、大丈夫だとは思ってるけど、だからって心配しないってもんでもないし。どう返したらいいかなあ。
  4. 昨日からiPhoneのバッテリーの減りがすごいんですけど?ブラウザだと30秒ごとに1%ずつ減る感じ。まさか3ヶ月でもうバッテリーへたったとか、言わないよね…?
  5. 切禿:きりかむろ、です。
  6. 今の髪型、ショートボブってよりは切禿だな。
  7. 鏡花botの定本、岩波版全集は総ルビですが、読みづらくなるのでルビは一部のみ残しています。基準は・難読のもの(簪かんざし) ・読みが複数あるもの(後うしろ) ・読みが特殊なもの(突然いきなり) です。
  8. アイコンをカエルに変えてみた。
  9. 「月の魚」のカリフラワーピクルス(カレー風味)うまし。
  10. おおお、玉三郎さんも!私も二月に行く予定です。 RT@tama_mike: 玉さんも観に行ったというコルテオ、良いのですね。歌舞伎に負けず劣らずチケット高いですけど。 RT@Limawano55: …お歳暮頼んで夕方コルテ... http://post.ly/ED7z
  11. 日本人の方が所蔵されてるヘッセが採集した蝶の標本が展示されてるらしいです。 RT@t_abe: お、面白そう! RT@11natsu: 大阪市立自然史博物館でヘルマン・ヘッセ展。絶対行く!XD *Tw*
  12. 肉屋さんが知り合いに作って貰った、って言ってたけど、一体どこのさくひんなんだろうなー。
  13. 愛用してる蛙の七寸皿、20年くらい前に何と肉屋の景品で貰った物なのでもちろん無銘、作者も分からない。すごく愛着があるけど、壊すからと言って仕舞い込みたくないので写真を撮った。長持ちしてくれるといいな。

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2009-12-06

2009-12-05

  1. 夢見ちゃったー…。はああ、脱力。
  2. 玻璃に真っ赤な酒の色。 RT@Hakusyu_bot: なんでこの身が悲しかろ。 空に真赤な雲のいろ。 『邪宗門』-空に真っ赤な
  3. 日本でもどこかの自治体が新しい呼び方を公募してました。呼び替えが必ずしもいいとは思えないのですが…。RT@haneta317: 高校の授業で先生が「今はhandicappedではなくdisabledと言うんだよ」と教えて...RT@gaby6100 RT@assy1966
  4. 昨日の神様を今日も連れてきたのはウィアー君だけでしたね。素晴らしかった! RT@a_y_m_y: 正直いちばん感動したのはジョニーだた
  5. 同感…wもっと可愛いかカッコイイ感じでお願いしたいです。 RT@motyli: あれ獣の奏者ってアニメ化されてるんですね。3・4巻早く文庫化されないかしらってえっ王獣ってこんな感じなのですか…か、可愛くない…。
  6. 鏡花botやっと作品追加しましたー!「薬草取」は(やくそうとり)とルビを打たれることが多いですが、鏡花の自筆原稿では(くすりとり)となっています:天理大学図書館蔵。語感としてもその方が鏡花好みだなと思います。
  7. むむむ、からんはいつの間にか3巻が!2巻買ってないのに!!!
  8. 近代的なシアターと比較したとき、八千代座のような芝居小屋の魅力は空間の密度にあると思う。演者との距離の近さはもちろん、観客が同じタイミングでどよめき、息をつくのがはっきり分かって、小屋全体が一つの生き物のようになって舞台を見ているようにさえ感じる。
  9. 八千代座を思い出しつつ、玉三郎さんの「道成寺」をDVD鑑賞。道成寺は本当に手が込んでて、次々と変わる詞章に沿って踊りで表現されるイメージが多様だ。白拍子花子でも清姫でもあり、恋の恨みそのものの結晶でもある踊り手。一人踊りだけど常に鐘と対決する緊張感とか、見所満載過ぎ。
  10. 昨日の男子ショート素晴らしかった!高橋君の復活に涙。演技後、コーチと本田武史くんががっしり握手してるのもよかったなー。たけぽん、なんていいやつなんだ。
  11. うわー、すごい異色対談。ランビーがチョコで餌付けされてるし…。 “ステファン・ランビエールと荒川静香、対談で「共演」” http://www.swissinfo.ch/jpn/index.html?cid=771644
  12. うちにも別柄ありますが、これステキですねえ! 意外にお茶漬け食べやすいです。 RT@wacott: 森正洋の平形めし茶碗届く。 http://movapic.com/pic/200912051139144b19c7d292779
  13. ケータイ小説とかそうなのかも。ネットでよく見る小文字(ぁとか)の多用も携帯の逆トグルの影響なのではと思う。 RT@vocalise007: 「日本語=漢字・ひらがな・カタカナ・顔文字」の時代? RT@clove_mix:... http://post.ly/EBPj
  14. 何の発表をする気だろう…。 RT@Honeybird_11: レジュメはルーズリーフに手書き、顔文字・イラスト満載らしいですよ。RT@clove_mix: うーむ(−_−;) RT@uniko_max: 最近の若者はレポ... http://post.ly/EBOs
  15. うーむ(−_−;) RT@uniko_max: 最近の若者はレポートやプレゼン用のパワーポイントに顔文字を使う。それを指摘するとその理由が分からないらしい。嘆かわしい。
  16. それもあります!難しいですよねー。 RT@hopelessville: 多すぎても無理してる感が伝わってしまうんではないかと思ってドキドキする! RT@clove_mix: 若者にメールを書く時に絵文字が少ないと、手抜きしてると思われそうでドキドキする。
  17. 山頭火が福岡をほめている…。 RT@santouka: さすがに福岡といふ気がする、九州で都会情調があるのは福岡だけだ(関門は別として)、街も人も美しい、殊に女は! 若い女は! 街上で電車切符売が多いのも福岡の特色だ。
  18. 若者にメールを書く時に絵文字が少ないと、手抜きしてると思われそうでドキドキする。

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2009-12-05

2009-12-04

  1. 子規がフィールド・オブ・ドリームスしたりはしないのかなw。 RT@Honeybird_11: 松山にはうちが毎年キャンプをはる坊ちゃんスタジアムがあるのです。ちなみにサブグラウンドはマドンナスタジアム。

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2009-12-04

2009-12-03

  1. 母が買ってそっこーで落としてきたiphoneが見つかったとのこと。一昨日機種変したのにね…。結局出てきたiphone(白ロム)をくれる、という話になったんだが、予備機として持っとくか、家庭内無線LAN専用端末にするか?
  2. あら、1111ついーとだった。
  3. 鏡花bot作業中。あともう少し。こつこつと修正や整形をしていると、かなりゆっくりペースで読むことになるんだが、鏡花の文章の力に圧倒されてしまう。何度も読んでいるのに、こんなに美しかったのか!と思うことしきり。
  4. RT@azusa_yumi: じつは育児生活を始めてから精神的にいちばん支えになっているのは、独身の友人や育児を終えた人たちとの交流だ。彼らの生活や仕事の話を聞くことで受ける刺激はとても大きくて、毎日の生活や自分の将来の励みになる。彼女・彼らの存在で私は支えられていると思う。
  5. 「すべてが駘蕩としている」伊予松山の国(by坂の上の雲)に、相方は今日から行っています。
  6. 今日買った『坂の上の雲1(文春文庫)』はドラマの告知の帯の上に、モッくんの写真入り帯が掛けてあったヨ。
  7. ありますね、脳より早い時! RT@hopelessville: 脳と同じ早さで打てるのはやっぱキーボードですね。脳より早いときもあるw RT@clove_mix: iphoneは最強のついったーましんであることは間違いない... http://post.ly/Dwn5

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2009-12-03

2009-12-02

  1. ちょっと着てみたいけど、きっとちびには着られないデザイン。http://www.gokuraku.asia/.a/6a012875730f53970c0120a6fb79c0970b-pi
  2. iphoneは最強のついったーましんであることは間違いないけど、それでもPCからの方がつぶやきの頻度が上がるのよね。キーボード最高!ってことですかな。
  3. 清方いいなあ!『註文帳』は出るかなあ。 RT:@vocalise007: 今月の目標:先々週から始まったサントリー美術館の鏑木清方と、上野の森のチベット展を独りでじっくり観覧する時間を作る
  4. 知らない方が幸せなことだって世の中にはある(涙) RT:@iphonefan: 1週間前に16GB買った上司がこれを知らないで欲しい‼と毎日職場で祈ってる。RT 「iPhone for everybodyキャンペーン」でiPhone 3GS 16GBが実質負担0円に ...
  5. サツマ芋は洋酒も合いそうな気が。 RT:@shimon_yamada: あ、それわかる。サツマイモにも合うしね! RT@clove_mix: きんつばに冷や酒とか意外にいいですよw RT:@shimon_yamada: 葛湯に日本酒とか、合うのかもしれない…。
  6. きんつばに冷や酒とか意外にいいですよw RT:@shimon_yamada: 葛湯に日本酒とか、合うのかもしれない…。 RT@clove_mix: 黒蜜くず湯うまし。
  7. 今日は朝から派手に自転車でこけ、小学生のように膝をすりむいた上にあちこち痛い。…でも自転車は楽しいんだからね!
  8. 黒蜜くず湯うまし。
  9. 何とかわいい! RT@utabito: 雑巾も当て字で書けば蔵と金あちらふくふくこちらふくふく 詠み人 : 大田蜀山人 (江戸の狂歌) http://bit.ly/1RBxhq [amazon.co.jp]
  10. 「マイヨ•ジョーヌへの挑戦 ツール•ド•フランス100周年記念大会」見た!選手のインタビューを加えたロードムービーのようなドキュメンタリーでしみじみ良かった。技術も機材ももちろん大事だけど、人は魂で走るんだな、と思ったり。
  11. 福銀本店のクリスマスイルミネーション。
  12. すごい月。すごい。

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2009-12-02

2009-12-01

  1. .@yonda4 『所轄刑事•麻生龍太郎』 龍太郎と及川の関係のねじれは萌え度が大変高い。が、自分とパートナーが真っ当に出会って、大過なく歩いてこれた事を何かに感謝したくなるような業の深さが恐ろしい。
  2. RT@lucinda_db: HIV…といえば、やっぱり子どもたちにちゃんと性教育をするべきだと思うなぁ。それはどうやったら子どもができるかってことだけじゃなく、病気のことも教えておくべきじゃないかと。無粋かもしれないけど、... http://post.ly/DrMa
  3. RT@miho_jp: 男性の場合「姉妹がいる」というのも異性との出会いにカウントしていいかと。場慣れする、という意味で
  4. 黒門飴(黒蜜入)を買う。ここの古いけど清潔な店構えがいつも魅力的。はー、写真撮らせて貰いたい。
  5. gagaたんの横浜チケ取れた~!

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2009-12-01

2009-11-30

  1. .@yonda4 『お岩と伊右衛門―「四谷怪談」の深層 』
  2. 鏡花botのテキスト修正作業。テキストいじってるとあっという間に時間が過ぎる。
  3. RT:@bundokicom: 【プレゼント】#bundoki1000 http://bit.ly/2rN6i5 このTweetをRTしてくださった方の中から抽選で2名様にPILOTキャップレス万年筆をプレゼントします

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2009-11-30

2009-11-29

  1. 読み物としてすごく面白かったです!構成凝ってますよね。 RT@mituhime: 【悪への招待状―幕末・黙阿弥歌舞伎の愉しみ (集英社新書)】「三... http://book.akahoshitakuya.com/cmt/3972562
  2. 風邪中は青空文庫で半七捕物帳をいくつか読んだ。さらりとした読後感でいくらでも読める。前は綺堂が何か苦手だったんだけど、何が変わったんだろう。
  3. .@yonda4 『「お墓」の誕生 ー死者祭祀の民俗誌』
  4. 「坂の上の雲」なかなか良かった!役者も好演だし、全体に気合の入った丁寧な作り。明日原作買っちゃったら負けかな…。

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2009-11-29

2009-11-28

  1. .@yonda4 『ゑひもせす 新訂版』
  2. .@yonda4 『とりぱん8』
  3. .@yonda4 『放水開始!』
  4. .@yonda4 『世界を信じるためのメソッド』
  5. そりゃそうだろwww RT@asahi: 婚活NG、1位は「リュック」 セカンドバッグも敬遠 asahi.com 話題 http://www.asahi.com/national/update/1128/TKY200911280256.html
  6. 最近、「いい顔で年を取っている人」が気になる。
  7. やっと寝ていなくても平気な程度に回復。今回はホントにひどい風邪だった~。
  8. リアル見仏記ですね!!! RT@seikoito: 延命普賢菩薩すばらしい。非常に珍しい形。長岳寺。みうらさんは地獄ブームとのことで地獄絵に夢中。
  9. 一昨日付けたコメントの単純ミスを今発見。…熱あって頭動いてなかったとはいえorz
  10. スケカナのエキシビ(CS)予約忘れてた…orz
  11. ジェフリーが日本語でつぶやいてる~~~!
  12. 右に同じく。 RT@kmz2k: おっちゃんにとっての「東のエデン」は杉浦日向子。RT@chatoraneko: 『東のエデン』と『エデンの東』で全然別物になるんなんだぜ!w

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2009-11-28

2009-11-27

  1. 半年先の予告ホームラン? RT@Honeybird_11: うちのテレビデ男が入院中の録画予約を1件しか実行してくれてなかったのでがっくり。お前5件くらい入れといたじゃん……!もう買い換えてやるー2011年7月頃にな‼
  2. こういうフォーマルで使えるトートってあると便利だよねえ。 http://www.mitsubachi-tote.com/products/alamode/little_black_tote.php
  3. RT@nagano_haru: RT:@taskih: 治験のための猶予期間つけて、3年後適用除外でいいんじゃね。治験って、なんの成分が効いてるんだかわからなくても、統計的に効果が認められれば通るんだよね。
  4. 漢方は抗生物質にアレルギーがある人にとっても大切なんです。 RT@utashima: http://bit.ly/7NfLYP 私も以前は漢方に助けられたこともあるので、署名してきました。
  5. 『猿簑』発句。小簑ってとこがたまらなく好き。 RT@meiku_bot: 初時雨猿も小蓑をほしげなり 松尾芭蕉

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2009-11-27

2009-11-26

  1. 月曜日から手酷い風邪にやられてます…。咳→熱→鼻<イマココ です。
  2. 芥川の歌はロマンチシズムの加減が丁度いい。 RT@utabito: 黒船のとほき灯にさへ若人は涙落しぬ恋の如くに 詠み人 : 芥川龍之介

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2009-11-25

2009-11-24

  1. 鏡花bot@IzumiKyokaのフォロワーが50人になりました!皆様ありがとうございます!
  2. RT@utabito: しろじろと花を盛りあげて庭ざくらおのが光りに暗く曇りをり 詠み人 : 太田水穂 (螺鈿)
  3. 鈍感じゃなくてタフになりたい。 RT@hanetagahaneta: 鈍感でないと世の中渡っていけない。でもあんまり私の好みじゃないんだよなー鈍感な人間になるのって。
  4. www RT@uniko_max: 飾りじゃないのよ頭は、あは~♪

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2009-11-24

2009-11-23

  1. RT@utabito: 若人のすなる遊びはさはにあれどベースボールに如くものもあらじ 詠み人 : 正岡子規
  2. 折口~~~(泣) RT@utabito: 生きて我還らざらむと うたひつゝ 兵を送りて 家に入りたり 詠み人 : 折口信夫 (遠やまひこ)
  3. RT:@lucinda_db 出版されてるレシピなので、転載難しいかも…。スミマセン。高橋雅子『少しのイーストでゆっくり発酵パン』という本の基本のプチパンです。本屋で見かけたら手に取ってみてください。
  4. 全粒粉のプチパン焼きました。今までのオーブンレンジに比べて、皮がパリッと仕上がった気が。ちょっと粉振りすぎですが。
  5. 高橋君のフリー、最後のストレートラインステップのところは、ジェルソミーナを亡くしたザンパノの感情を表現しているのではないかと思う。初めて気づいた自分の愛情と、これまでの後悔とがない交ぜになって爆発する感じ。すごく訴えかけられるものがあって、いつ見ても泣きそうになってしまう。

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2009-11-23

2009-11-22

  1. 高橋君、GPファイナル出場おめでとう!いつもながら魂の入った演技に心を揺さぶられました!
  2. 日本では保存料にビタミンCを、他のアジア諸国ではショ糖を選んだという記事を見て、なるほど!と思いました。 RT:@hanetagahaneta: タイの緑茶(ペットボトル)は甘いです。甘くないと書いてあっても甘いので信じてはいけません。RT@MLA99 あ、でももしバン...
  3. いざ祖父の写真を撮ってみたら、89歳という年齢にしてしっかりといい顔をしている。写真ではじめて今まで自分のおじいちゃんとしてしか見ていなかった祖父の顔を、客観的に一人の人として見た気がした。それは嬉しいことだった。
  4. じいちゃんがいなくなったらさみしいなあ。
  5. 祖父は孫たちにはすごく優しく、「よかよか、よかごとせれ(好きなようにしなさい)」が口癖。田舎の人で話すのはぶっきらぼう、声は大きい、小さいころはちょっと怖くてあまり側に寄れなかった。仕事で骨折して三角巾をしていたときはなぜか怖くなく、その間はくっついて歩いてた。
  6. 叔母に祖父の正面からの写真を撮っておくように頼まれた…。もう準備が必要な年だし、準備しておけること自体が幸せなことだけど、何とも切ないなあ。切ない。
  7. 私も外部から田舎に住んだ経験があり、特有の難しさを感じました。どうして「色褪せた」と思われたのかが知りたいです。 RT:@Java_Sparrow: 色褪せた田舎暮らし: 色褪せた田舎暮らし http://bit.ly/4npyDa
  8. しまった、機種依存文字使っちゃった。
  9. “Keep the Faith”時代のJONは本当にリアル“アッシュ”(バナナフィッシュ)だなー。
  10. カナダGPのショート見た。カメラワークは悪くないのに、あの解像度の低さはどういうこと⁈カナダのテレビ局はそんなに回線細いのか⁈
  11. オーブンは大活躍中。昨日はイトヨリのハーブ焼き(トマト激うま!)を作り、今日はベークドポテトを作って、これからリンゴパイとパンを焼く予定。
  12. 久々に会った祖父が、母のことを心配して私に相談してきた。89歳になっても親なんだなと、しみじみした。
  13. 『ヨコハマ買い出し紀行』の新装板出たんだ。新しい読者が増えるといいなあ。

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2009-11-22

2009-11-21

  1. 甥が初めて名前を呼んでくれた!感涙!
  2. RT@shimon_yamada: 映画「ロードオブザリング」にて、アラゴルンがレゴラスなどと会話するときに使っていたのがシンダール語なのに対して、ラストの戴冠式で突然歌いだした歌がクウェンヤ。エルフだってクウェンヤを知って... http://post.ly/D7BX
  3. バス待ちなう。寒い…。
  4. 仕事で結構な数の赤ちゃんの名前を見るけど、いつも軽く日本の未来に絶望する。男の子でひらがなで「まゆ」とか…、ほかにもいろいろ。せめて人名らしい名前を付けてあげて欲しい(切実)。
  5. 新生児で「テト」という子を見たことが。男の子でした。 RT:@yojizen: 来年の新生児の名前の1位にくるかもな、バルス。男女どっちだ。

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2009-11-20

  1. 西さんの最近の作品ではSTAYシリーズが大変好きなんだけど、あれは子供たちの中に大人の視点と判断力を持った人物がガイドのように配置されている話だった。今度は?
  2. 『娚の一生』はどのジャンルだろう。大人リリカル?
  3. このオーブンを買いました~。 “SOB-14” http://bit.ly/2LgepL 懐かしいデザイン、小さくて軽いのに仕事はしっかり。いい買い物だったなあ。週末はパンを焼きますよ!

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2009-08-25

『獣の奏者』完結篇

 
上橋菜穂子『獣の奏者』完結篇を読んだ。

ずっと気になり続けていた「守り人」シリーズがソフトカバーになったのを機に読み始め、すっかり虜になってじりじりと刊行を待ちながら読んでいた頃に、同じく各所で好評だった『獣の奏者』1・2巻を読んだのだが、その時は正直ちょっと肩すかしを食らったような印象だった。

エンディングがあまりに唐突に大団円になるところと、何よりエリンが(過酷な過去を持ちながらも)前向きないい子であるところが物足りなかったようだ。

アジア文化圏を下敷きにしたと思われる「守り人」の作品世界はかなり細かくリアリティを持って書き上げられている。
よく指摘されるように、作者の上橋さんが人類学者として蓄えた正確な知識が、描かれる文化に陰影と厚みを持たせているのだ。
例えば、『精霊の守り人』でタンダが村に入るときは境界の守りに触り、出るときは触らないようにする、という描写には、昔の村落文化に実際にあった決まり事などがうまく組み入れられている。
まだまだ他にも、おそらくかなり広範囲にわたって実際の文化が作中に導入され、それと上橋さんの想像力がうまく融合されて「守り人」世界が構築されているのだと思う。

しかし、「守り人」の最大の魅力は、チャグムとバルサの関係性にあると私は思う。
母子的な要素を持ちながらもあくまでひとりの大人としてチャグムに手を貸そうとするバルサの微妙な距離感にとても心惹かれるのだ。
ありそうで、大人の女性と子供という間柄では滅多に描かれない関係。
その関係を成立させているのは、やはりつらい過去を背負って、捉われ、苦しみながらも逃げ出さずに生きている大人の女性であるバルサ、というキャラクターの独自性なのだと思う。

あまりにバルサが魅力的なので、エリンに不満を持ってしまったらしい。

今回完結篇で描かれるのは、王獣篇の11年後、結婚して母となったエリン。
過去の重み、しがらみを何とか子供に引き継がせまいと苦悩する大人の女性としてのエリンだ。
バルサとはまた違った魅力と厚みを持ったキャラクターに引っ張られて、分厚い2冊を一息で完読してしまった。

物語の終わりについては今回も賛否があるようだが、国や歴史という大きな存在に対して個人がなし得ることを限界まで行い、結果、しがらみからの解放を得るという流れはかなりきちんと描かれていると思うし、他の終わり方はなかったのではないかと思う。

上橋さんは「1・2巻で完結した世界にさらに書き加えることをためらった」ということを後書きで書いていたが、個人的には完結篇があってこそ、この作品が好きになれた。

次はどんな世界に遊ばせてもらえるのか、今から次作が楽しみでならない。

 

2009-08-08

コクヨの文庫本ノート

 
コクヨの文庫本ノート、いいです。

なんかすごく書きやすい。
この書きやすさを作ってるのは罫線だな、と思いますね。
紙質の良さは大事な要素だけど、それだけではこんなに書きやすくはならない。

コクヨの、例えば大学ノートなんかと比べて、罫が気持ち太い。
そして色も少し濃いかな、と思います。でも邪魔にならないぎりぎりの所。
罫の太さが、紙面にちょっと柔らかさを出してる。

邪魔にならないっていうのは、自分的にはかなり重要なポイント。
罫が気になると、紙と長時間向かい合ってるのがしんどくなってしまう。
いいバランスで作ってあるな、と。

他にもお気に入りポイントが。

▼しおりがついている
 新潮文庫ライクな感じのグレーのしおり。(新潮は茶色)  

▼インデックスを付けられる
 紙カバーの見返しにリスト用のスペース、ページ端にタグを付けるスペースが
 あらかじめ設けてあります。
 書いたものを検索するための既存のノウハウですがはじめから準備してあるのはやっぱりありがたい。

▼糸とじ
 製本も文庫的に糸とじで。
 のり付けよりも開きやすいので、この辺も書きやすさにつながってますね。

◆      ◆      ◆

一緒に5ミリ方眼のタイプも買ったので、早くこっちも使ってみたい。
ものを書く紙面としては方眼が一番好きなので。
 

2009-08-02

日食

7月22日の日食@福岡。

「ちょうどピークの時に雲がかかったのでうまく撮れた」
、とのvanilla談。

私は出勤で、職場の窓から一瞬だけ見ました。


2009-08-01

源氏物語のテキスト

 
以前、院の頃に与謝野晶子源氏を通読したことがある。
(今は随分ラブリーな表紙になっちゃってますが、前の切り絵風のバージョンで)

言葉遣いが典雅で、とても雰囲気があるんだけど、いかんせん人物名がその時点での役職名で書いてあるので、この巻での左大臣は「誰」なのか、という把握ができなくて結構混乱した。

その後、原文を読んでみようと思い立ち、北村季吟『湖月抄』(江戸時代の注釈書)を「雨夜の品定め」で挫折。(あんなつまんない場面を名文とか言う人の気が知れない。)

◆      ◆      ◆


今回は「きちんとした現代語訳」を読もうと思い立ち、いろいろ検索して決めたのがこれ↓。
玉上 琢弥『 源氏物語―付現代語訳(角川ソフィア文庫) 』

現代語訳だけ読めればいいかと思ったんだけど、訳注が原文の方についているので原文に目を通しているうちに、主に原文を読んで訳で補完する、という読み方に。
(だから恐ろしく進みが遅い。)

さらっと読めるところもあるけど(主にA系)、発言者を勘違いしたり、誤読したりするところも多い。
でも自己満足的ではあっても、やはり極力書かれたものに近いテキストを読むのが楽しい気がする。

この玉上琢弥氏のバージョンは、学術書として出された注釈書の簡易版なので、脚注以外にもいろいろおまけがついていてとても助かる。
巻ごとの(←ここポイント高い)人物相関図や、年表、引用漢文の白文、内裏図、京都図などなど。

カルチャースクールの源氏講座の教科書に指定されたりするらしいのもうなづける。
これが文庫で手軽に手にはいるなんて、ありがたい限りだ。

◆      ◆      ◆

ゆっくりではあっても今回は楽しんで読んでるので、きっと須磨帰りはないはず。
しかし、「夢の浮き橋」までたどり着くのはいつのことやら。
 

源氏物語

 
冬ぐらいから気長に読んでる。
(54帖頑張ってると他の本が2年ぐらい読めなそうだから。)

今「賢木」の巻。
葵の上が亡くなって、六条御息所が斎宮になった娘と一緒に伊勢に下向する前ぐらい。

これは読んだ人なら誰でも思うんだろうけど、あんなレベルの高い文学が1000年も前に書かれたことが、まず信じがたいぐらいすごいこと。

そして、源氏物語を基底として日本文学が発展して来られたのは奇跡に近い幸運だと、私は思う。

◆      ◆      ◆


今まで読んできた中では、「夕顔」が特に素晴らしかった。

「夕顔」はいわゆるB系に当たり、要は後から書かれて差し込まれたと考えられている巻の一つ。
なので「桐壺」などと比べると、テキストが技巧的で、ちょっと読みづらく感じるところがある。

けど、夕顔が亡くなる前後の描写はちょっとしたホラー顔負けの迫力だし、源氏が参内しなかったのを心配して訪れた頭中将との問答もなかなかの緊迫感で読み応えがある。

私が特にすごいと思ったのは、源氏が夕顔の野辺送りに行く場面。

綺麗な死に顔を見て、亡くなったとはとても信じられない、自分の手で見送らねば、と思い詰めた源氏。
本当は行ってはならないと分かっているので、身をやつして馬でこっそり出かける。

その場面で一言、「道が遠く感じる」と書いてあるのだ。

なんだかこの一言で、源氏の落胆、悲しみが一気に分かってしまって、思わずため息が出るようだった。

◆      ◆      ◆

ひとは1000年前とそんなに変わっていないから、私たちは古典を楽しむことができるんだと思うけど、やはり源氏物語は別格だ。

伊勢物語や他の同時代の作品にも優れたものはあるけど、とてもじゃないが格が違うと思う。

まだまだ先が長い。
楽しみが長いってことは素晴らしい。
 

2009-04-21

落ち椿



落ち椿の風情を教えてくれたのは、rootちゃん。
桜も椿も、木を離れてしまってもそれぞれに光を内包している気がする。
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2009-04-20

ごまパン!


暖かくなってきて、発酵も楽になりました。
ウー・ウェンさんレシピのごまパン(空心餅)です。見た目はちょっとアレ^^;なんですが、もっちりこうばしく、ごまのプチプチ感がやみつきに。
生地作りはホームベーカリーで手抜きなので、もっと頻繁に作ればいいんだけど…。

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2009-04-19

八重





小倉城の八重桜。
咲いているときは桜餅のようで大変愛らしいですが、散り敷いた花にしかない美しさ、というものもありますね。
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2008-05-20

桜水ようかん

重いエントリの次なので、おいしいものの話など。

お菓子を作る人には超有名店である、「クオカ」という製菓材料店。
福岡にはリアル店舗もあるが、ネット通販も使いやすくて
私はどちらも愛用している。
最近はとんとお菓子を作っていなかったので、主にパン用強力粉だの、
天然酵母だのを買っていたのだが、メルマガに触発されて久々に
和菓子の材料をいくつか買い込んだ。

そのひとつが季節限定の桜あん。
綺麗な桜色の白あんに、桜の葉の塩漬けが刻んで混ぜ込んであって、
ほどよい甘みと少しの塩味、それに桜の香りが何ともバランス良く
調和していて美味しい。
寒天と砂糖を煮溶かして、この桜あんんと混ぜて固めるだけで、
大変美味しい水ようかんができるのだ、という。

届いて早速作ってみたが、本当に簡単だった。
計量から15分もかからずにバットに水ようかんを流し込み、
後は冷蔵庫で固めるだけ。
かつて調理実習で作った、鍋であんを練るのがえらいこと大変だった
水ようかんとは比べものにならない手軽さだった。

自家製の水ようかんは、和菓子屋さんのものよりもさらにみずみずしく、
上品な甘みと桜の香りが日本茶に大変よく合う。
店売りの美味しいあんこを見つけるのは意外と難しいけど、
見つかりさえしたら、夏のおやつとしてはとてもおすすめだ。

2008-03-17

自転車買ってしまいました!

ラレーのマリオン26、色はマルーンレッド。
(マルーンとは何かと思ったら、マロンのことらしい。ブラウンとボルドーの入った、シックな赤。)
ママチャリ風の外観(しかも前かごをつけたのでさらにママチャリ的。)だけど、実はクロスバイク。
標準装備の泥よけやスタンドを含めても12.5kgしかない。

走りはともかく“なめらか”。
タイヤが38と太めなので、早さはそんなに出ないんだけど、軽い力でどこまでも滑るように走る。舗装が綺麗な道路だと音もしないんじゃないかっていうぐらい。
26インチのタイヤは意外に取り回しが良くて、小回りもきくし、走り出しのスピードもすぐにのってくれる。
ともかく乗っていて気持ちがいい、走るのが楽しい。

主に片道5kmの通勤に使う予定なのだけど、早くも週末には天神まで買い物に行ったり、室見川まで軽く走ってみたり。この調子でいろいろと行動範囲を広げてくれそうな予感がする。

2007-12-24

JIB for D40

 

カメラ用に注文していたJIBのダッフルバッグが到着。サイズはSS。
これがまた、軽くてかわいくて丈夫で、しかもカメラバッグには見えないという(私にとっては)いいことづくしの一品。
クッションケースに入れたD40と、お財布、ケータイ、文庫本、手帳(rido)、化粧品(ミニマム)程度は楽に入る。詰め込めばもうちょっといけるかもしれない。
カメラを入れずに、旅行用の手回り品バッグにもぴったりなサイズ。(その場合はペットボトルやガイドブックを追加で。)

今日初使用で、1日持って歩いてみたが、取り回しもいいし、何よりショルダーストラップが肩から落ちないのが、ものすごくありがたい。
(↑かなりなで肩なので、大抵のストラップ類は下がってきてしまう)
先日別のバッグで出かけたときはカメラを重く感じたけど、今日は特に気にならなかったのはおそらくこのおかげではないかと。
ストラップ以外にしっかりした持ち手がついているのもとても便利。レジでの支払いとか、ちょっと手持ちしたい、という場面は意外にある。

鞄自体が薄くて軽いので、中身にあわせて自然に変形して体に沿ってくれるところもいい。
カメラバッグの候補に、妹が使っているCRUMPLER も入っていたのだが、形がかっちりしすぎて嵩張るのが気になっていたのだ。もっとも、海外に行くときなんかは、あれぐらいしっかりしたバッグの方が安心感があるかもしれない。

 

使い回しを考えて黒を選んだのだが、前面とストラップにあしらわれたクジラマークがアクセントになってホントにかわいい。黒はそんなに汚れが目立つ色ではないけど、いざというときは洗えるという安心感もポイント高い。

実はこれ、vanillaからのクリスマスプレゼント。大事に長く使おうと思う。
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日本茶と茶こし

日本茶のおいしさって、多少のにごりの中にある気がする。
茶こしを使ってきっちり濾してしまうと、なんだか味がしゃらっとしすぎて物足りない。というかはっきりと不満。
どこかのお茶屋さんが、「(急須の中で)茶葉をぎゅっと押しつける」過程がないと味が出ない、といっていたのを読んだけど、まさにその通り。
急須の内部にある茶こしでこしきれない茶葉があって、それが湯飲みの底に沈んでいるようなお茶の方が、私にはおいしいと感じる。

紅茶の場合はざらつきを防ぐために目の細かい茶こしできちんと濾すこと、渋みが出るので茶葉に圧をかけずに抽出するティーポットを選ぶこと、というのはほとんどセオリーになっている。
中国茶は茶葉を裁断しないのが基本。なので、茶こしを使わなくてもあまり茶器に茶葉が入らない。それでも気になる人は茶こしを使う、という感じ。好みで選ぶ。

同じ木の葉っぱを使って作る飲み物への感覚が、これほどそれぞれに違ってくるのは本当に不思議だ。だからお茶飲みはやめられない。

2007-12-21

ひくくとぶ

 

みなもを。
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2007-12-18

2008の手帳 その1。

 

2008年の手帳 その1。
一度は使ってみたい、ちくま文庫手帳をセレクト。
食事メモ、覚え書き、行動記録に。
(スケジュールは昨年通りにridoのミニプランナーで。)
書き込み用のペンが決まらないのが悩み。bicの4色ボールペンが一番いいんだけど、一緒に携帯するのが難しい。
かといって、せっかくの安野光雅氏の表紙絵をカバーで覆ってしまいたくないし…。
今年この手帳を使った友人は万年筆もいいといっていたので、試してみたくはあるんだけど、何にせよ考えないとね。
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2007-12-15

やたらと元気な

 

香菜(シャンツァイ)。一週間モノ。
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2007-12-14

さてさて。

ずいぶんと長いことさぼっていたブログを再開してみようと思う。

この1年半ほどの間で、Picasaとbloggerとigoogle(今ひとつかっこわるい名前。グーグルホームで十分だったのでは…。)との間がかなりシームレスになった。今はすべての写真をPicasaで管理しているのだけど、そこからボタン一つでエントリできるのはとてもよろしい感じ。
(ただ、日本語版igoogleではbloggerはまだなんだか隅っこの方にある感じで、意外にgoogleがブログスペースを持ってることを知らない人も多そうだ。)
あとは、ラベル機能がついたのは特筆に値する。カテゴリを分けすぎるのも混乱の元だけど、すべてのエントリが並列なのはちょっと不便すぎるから。

ともかく、モノを書く場所があるのはいいことだ。辺境の片隅でも、誰かの目にとまることもあるかもしれない。

本日の買い物。

 
いいペンといい本と。
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2006-06-13

文学

好きだった、大好きだった。

学ぶことも、考えることも、分析することも。
新しい知識に触れ、蓄積し、それが自分の中で体系化されていくあの感触。
特別な時間を贅沢に過ごしたんだと思う。

今の苦境も、結局は自分が招いたことだ。
自分の決断に(もしくは決断できなかった自分に)
責任を取らねばならないということ。
多分それだけ。

それでも、与えられた場所があるのだからそのために努力しなくては。
最後まで頑張ろう。出来ることはそれだけだ。
最後まであきらめずに頑張ろう。

2006-02-21

茶壺と蓋碗


中国茶の茶壺は水道水で洗ってはいけないと言われている。
塩素を吸収して、お茶の味に影響が出るから必ず沸騰したお湯ですすぐのが良いと。

うちにも一つだけ茶壺がある。
高い物ではないが、手作りで、凹凸があるのになめらかな土の表面をしている。
私には大事な物なので、一生懸命マニュアル通りに沸騰湯で洗って使っていた。
そのうちに、お茶に向かう気合いがないときには使わなくなり、 とある蓋碗を入手したのと入れ替わりに台所の片隅の茶道具コーナーに収まってしまった。

蓋碗というのは茶托と蓋のついた茶碗で、これもまた中国茶の茶道具の一つ。
茶を飲むのにも使えるし、淹れることも出来る。
素材は大体磁器かガラスの物が多いのだが、私の蓋碗は土物。常滑の産だ。
おそらく釉はかかっていない、ざらりとした手触り。しかし繊細。
安定性も良く、ガラスなどに比べて熱くなりにくい。とても使いやすいのだ。
その使いやすさと、土物ゆえに雑味を吸収して綺麗なお茶を入れてくれる質の良さに、あっという間に私の中国茶器はこの蓋碗一辺倒になってしまった。

で、ある時ふと気付いたのだ。
私はこの蓋碗を、何の疑問も持たずに水道水で洗っていることに。
日本茶の急須よりも、茶壺よりもよっぽど塩素を吸収しやすそうな蓋碗。
しかし、そのせいでお茶の味が悪くなったとは全く感じられない。
変わらずに甘みの際だつ、すっきりとしたお茶を飲ませてくれる。

台湾茶芸のイメージもあって、中国茶は複雑な手順を踏まなくてはならないと言う無意識の規範にいつのまにやら私も囚われていたようだ。
そんなことよりも、日常の中で茶を楽しみ、茶の時間を楽しむのでなければ、折角の茶器も茶道具も、手元にある甲斐がないというもの。

久方ぶりに茶壺を引っ張り出して台湾の梨山茶を入れた。
茶海にお茶が注がれるこぽこぽと小さな音。
香りが鼻の奥から口に、目の奥にまで抜けていく。
そして、思い切りよく茶壺を水道水で洗った。
きっと味は変わらないだろう。
変わったとしても、それはそれでよいのだ。

2006-01-02

僥倖からの始まり

「良い入門書を書ける人こそ一流だ」と、尊敬する先輩がよく口にする。分かりにくいことを分かりにくく書くのは意外に簡単なこと。難しいことこそ、誰にでも分かるようにかけるのが能力なのだという主張には私も全面的に同意する。
それに加えて、入門書とはその世界への扉になるものだ。どのドアから入るかで、その世界の印象と深みは全く違うものになる。

私の歌舞伎入門はまさに僥倖だった。
高校生の私は歌舞伎に興味はあるが、テレビでさえいくらも見ておらず、ただ図書館にあった玉三郎丈の写真集で信じられないくらい美しい人が実在することを知ったばかりの、にわかファンという程でもない、全くの素人だった。(今もそれは変わらないけど。)
そんな高校生が初めて歌舞伎の舞台を見たのは山鹿の八千代座。玉三郎丈の「山姥」と「大蛇」だった。

今でもはっきりその時の情景を覚えている。奇稲田姫から岩永姫へ、大蛇へと役柄を変えつつ踊る玉三郎丈。衣装の色が白から黒、鮫小紋の赤へと変わって蛇体の本性が表される。酒に酔った大蛇の目元がほんのり赤い気すらする、不埒なまでの艶な美しさ。
お囃子を聞き取ることもおぼつかない、本当に何もかも知らない子供は、舞台に魅了されるとはどういうことか、をその日教えられたのだ。

八千代座という空間がまた素晴らしいものだった。もう日本にいくつかしか残っていない、江戸から続く古い芝居小屋で、天井には絵看板が飾られ、桟敷は升で仕切られている。当然キャパも少ない。全部で300人入るだろうか。劇前になると小屋の人がぱたんぱたんと音を立てて蔀を下ろしていく。空間は外部から独立し、熱気は閉じこめられて、小屋は一体のものとなる。
そんな中で見る芝居が幸せなものでないはずがない。(*1)

あの幸運から歌舞伎に入門したことを、今でもしみじみと恵まれていたと考えることがある。あの日があればこそ、今でも私にとって歌舞伎はかけがえのない喜びの一つであり続ける。
そんな僥倖を与えてくれた玉三郎丈と八千代座とに深く感謝している。


---
*1
博多座などのいわゆる西洋式の劇場は歌舞伎には大きすぎると常に感じる。(文楽は言うまでもない)
江戸にしてもその前にしても、芝居小屋というのは1000人も入るようなスペースではなかったはずだ。せいぜい100から200人の観客を前提にして作られている芝居を、そんな大きい空間で本当に楽しむことが出来るのは前から30列目当たりまでの高い席を買える人ばかりだ。
しかし、そういう席を買えたにしても、八千代座の二階席で見る武原はんの「雪」の情感には凡そ及ぶまいと思う。

2005-12-24

籠釣瓶 雑感

スカパー歌舞伎チャンネルにて、勘三郎丈襲名披露の籠釣瓶を鑑賞。
勘三郎の次郎左右衛門に、玉三郎の八橋で。

歌舞伎に興味を持ち始めた頃に、吉右衛門さんの次郎左右衛門で見て、幕切れの名台詞、「籠釣瓶は良く切れるなあ。」に何とも言えないほど強烈な印象を与えられた作品。
こんなにも鮮やかに収束する悲劇、言葉にも出来ないほどの哀感が、(情景と共に)一言に凝縮されていることに心を揺さぶられ、ずっともう一度見たいと思っていた。
もう、何年も何年も前の記憶である。

今回の勘三郎さんの次郎左右衛門は記憶にある吉右衛門さんの時よりも、ずっと物腰が柔らかい感じで、この人が殺人を決意するほどの狂気に陥ることがあるのだろうかと、ぼんやりと感じながら見続ける。
当たり前すぎるが、玉三郎さんの八橋のあでやかさ、美しさは比類なく、一瞬の微笑で他人の人生を変えることができる女性の存在が確かに造形されていた。
(余談だが、往年ほど女優の美しさに価値を置かなくなった現在の映画、ドラマにおいて、このようなファム・ファタルの美の力に説得力を持たせられるのは、もしやもう歌舞伎だけなのではないだろうか。)

道中、縁切りと話は進んで、とうとう幕切れ。
実は、これを見る前に、「自分が殺した女の顔を見たい、という心境で、刀を見つめる従来の型から、八橋の顔をのぞき込んで終わるように変えた」ということを話しておられた勘三郎さんのインタビューを見ていた。どのような演技をされるのか。
思ったより静かに八橋を切って、幕切れのセリフ、刀を蝋燭の火であらためる。
そして、もう一度八橋を見る次郎左右衛門の顔。それまで(隈取りも濃くして)一種の張りつめた錯乱とでも言うか、常軌を失った顔を続けていた次郎左右衛門が、ふとゆるんだ表情になる。自分を取り戻したような、これまでの行動を振り返るような、後悔と安堵とよく分からないものがない交ぜになったような顔。
何だかこの悲劇の始まりから終わりまでが、ぐっと胸に迫ってくるようで、思わず涙が出た。ストーリーも既知のものだし、まさか泣くとは思わずにいたのに。
避けられなかった運命に引きずられて、最愛の女を殺してしまった男の顔。取り返しが付かないことを、自らの手でなしてしまった男。しかし、出会ったことも殺したことも、彼自身ではどうしようもないことだったのだと 語るその顔。
そして、幕。

勘三郎さんの次郎左右衛門は言葉ではなくその顔に、悲劇を収束させることを選び、また可能にしたのだ、と思った。鮮やかな終劇とはまたひと味違う、ぐっと重みのある、しかし儚さもあるラストシーン。

チェン・カイコー監督の「覇王別妃」で「人には運命がある」「運命に逆らってはならない」とくり返し語られていたことがふと胸をよぎる。自己の選択による人生など思いもよらない時代に生きる人々が、共通して持っている諦観なのかもしれないと小さな苦みを感じた。

2005-09-12

トロント映画祭

分かる人には分かる某2ショットに息が止まるぐらいの喜び。
ああ、もうホントにありがとう…!!!

2005-08-10

「わたしたち」のエコ

最近いくつかのエコロジーを訴えるサイトを見たのだが、いつも気になるのが「わたしたち」という言い回し。

〈「わたしたち」の快適な生活のために地球が汚されています。〉〈「わたしたち」が安い商品を買うために低賃金で過剰な労働を強いられている人々がいるのです〉云々。

確かに環境問題は地球規模のもので、関わりがないといえる人は一人もいないだろう。南北間の経済格差の問題にしても同様で、経済先進国に住んでいる限り無関係とは決して言えない。
しかし、それはすべて「わたし」の問題であるべきではないだろうか。生活の中で環境汚染をしているのも「わたし」なら、経済格差の上で不当な搾取を行っているのも「わたし」なのだ。
「わたしたち」という言葉で主体が複数化されるときに、必ず責任の所在は曖昧になる。発言者にその意図があろうと無かろうと、問題は個人のものから一般のものへと変化し、個人の手を離れてしまう。
結局どのような社会的に価値ある運動も、人々が「わたし」の問題として捉えるようになるまでは有効に機能しないのではないだろうか。

「わたし」が悪いのだ、と心から思わない限り、人は〈便利な生活〉を手放すことなど出来ない。

2005-07-27

ぜっっったい見に行く!!!

「ジョン・ウー監督の三国志映画、主演に渡辺謙を起用。」っですって?!
思わず鳥肌が立った。曹操役だなんて、なんて素晴らしいキャスティングだろう。「独眼竜政宗」以来の渡辺健ファンとしては、これは決して見逃してはならない。

この映画は長い長い三国志の中から、特に「赤壁の戦い」を中心に制作されるらしい。「演義」にでのイメージに従うなら、曹操はやはり敵役だ。特に前半の山場の一つである赤壁では劉備が初めて曹操に勝利をあげる場面でもあり、いわば敗戦の将の役であるからこそ、異例の日本人主演起用がなされた、って事もあるだろう。

しかし、ポイントなのはこれが惨めな敗戦ではないということ。関羽との義があればこそ、ここでの曹操は逃げ延びることが出来たのだから。
私の大好きな北斎の肉筆画に「赤壁の曹操」を描いたものがある。月夜に小さい船で一人落ち延びていく曹操は、櫓を垂直に構えてぴしりと立ち、落ち来た方を見つめる目線には威厳を感じる。まさか、この絵が映画の中で再現されるとは思わないが、構図といい、雰囲気といい健さんが演じるにぴったりの場面であることは間違いない。

チョウ・ユンファ、トニー・レオンなどの名前も候補に挙がっているようだが、渡辺健の演義は居並ぶ中国人スターの中で必ず観客を魅了してくれるだろう。完成、そして公開が今から楽しみでならない。

2005-06-16

National Treasure!

ご存じショーン・ビーン(…またです)目当てで見に行きました。私的には本筋に関係のないショーンのシーンがめちゃ楽しかったv粗は色々ありすぎて描ききれないぐらいなんだけどね。とりあえず言うなら国宝も可燃物ありなんじゃ?ってとこかな。
これが今AmazonでDVD予約受付中なんですが、2293円だって。ちょっと買っちゃってもいいかな、っていうぐらいのお値段だなあ。どうしようかなあ。今月散財してるから…。

もひとつびっくりしたのは、冒頭、主人公の子供時代のシーンでヤケに美形のおじいちゃんだと思っていた人が、サウンドオブミュージックのトラップ大佐だったこと!エーデルワイスのあの人が!!!
いやあ、ステキなご老人だなあと思ったんだよね。さすがだなあ。
両親の唯一の思い出映画(デートで見たんだろうなあ…)らしく、うちにサントラLPがありました。
子供の頃から大好きな映画の一つだけど、大人になってから見たら大佐は若々しくてとっても可愛い人だった事に気づきました。やたら怖い人(最初はね)で、ちょっとだけ根っこの方がユーモラスだと思ってたのに。視点って変わるもんだね。

2005-06-12

参照頻度が高い

なんで普通に「よく見る」って言えないのか。
我ながらホントに職業病。

2005-06-01

床下の小人たち

こちらも大人になってから読み始めた作品。Vanilla(同居人・パートナー)が子供の頃愛読していたらしく、ぜひ読めと勧められた。

Borrowers(借り暮らしと訳されている)の人々の生活を描いた物語なのだが、そのリアリティがすごい。彼らは夢の小人ではなく、生活者なのだ。食べ物のこと、家具のこと、大きい人たちから借りて形作られる彼らの暮らしが丹念に描かれている。
主人公アリエッティとポッド(父)とホミリー(母)という3人家族を中心に物語は進むのだが、私は特にホミリーが素晴らしいと思った。最初大きな家に住んでいる頃のホミリーはヴィクトリア朝的なピューリタニズムを基盤としていて、その規範の中で生きている印象がある。娘のアリエッティは冒険心に飛んでいるので、そんな母に行動を止められたりとがめられたりすることに不満を持つ。が、大きな家を追われ、野原で生活し始めると、はじめは不満と不安で一杯だったホミリーが徐々に解放されていくのだ。娘と木登りをして開放感を感じたり、行動や決断が大胆になっていく。中学生くらいの子供を持つ母親、という立場の人物の変化をこういう側面から書いていくことはなかなか出来ないと思う。大体は一家の安全弁としての役割を振るのではないだろうか。非常に興味深い。
まだ3作目までしか読んでいないので今後の展開は分からないが、私の希望としてはホミリーが自分の規範から逃れ出て、より開放的な人になっていって欲しいと思う。

現在岩波少年文庫から年に1冊ずつ新版が発行されているのだが、もう少し発行ペースをあげて、せめて年に2冊出してくれると嬉しいんだけども。

2005-05-21

ナルニアとキリスト教

先ほど「最後の戦い」までの全巻を読了。前に書いたジェンダーバイアス以上に、キリスト教思想とオリエンタリズムから来る差別意識の強さにぐったりしてしまった。
「正しい」世界に対抗するものはなぜいつも「肌が浅黒く」「独自の神を信仰している」のだろうか。特にナルニアで悪とされるタシの神はアラーを、カロールメン国は明らかにアラブ世界(おそらくはトルコ)をモデルとして書かれているだけに、キリスト教以外の文化に対するルイスの敵意すら感じてぐったりを通り越して悲しくなる。
「正しい」西洋とキリスト教文化に含まれないものは悪だと見なすことで傷つく読者がいる、と考えることが出来なかったルイスの狭量さは、私には受け入れられない。たとえ、それがイギリスの子供達に「神」について伝えるための物語であったとしても、強者の傲慢に過ぎないと思う。当時のイギリスにだって、大学教授であったルイス自身の周辺にも他教の信仰を持つ人はいただろうに。

奇しくも「最後の戦い」では、偽アスランをでっち上げ、カロールメンと通じてナルニアを乗っ取ろうとする毛ザル達によって「アスランとタシは同じもの」という概念が示される箇所がある。もちろんこの物語では「でっちあげ」だとして否定されてしまうが、私はこのエピソードからユダヤ教を基盤としてキリスト教とイスラム教が誕生したのであり、3宗教における「神」は同一の存在だということを即座に想起した。アスラン=タシの図式は歴史的事実から考えると決して間違っていないのだといえる。(厳密にはアスランは神ではなくキリストを示す存在として書かれているから微妙には違うが。)しかし、これを間違ったこととする人々によって、幾多の宗教戦争が行われてきたこと、それが現代においても終わっていないこともまた歴史的な事実である。ジェンダーバイアスも言説によって再生産され、固定化されていくものだ。宗教差別も同じ事なのではないだろうか。
八百万も神を持ち、本地垂迹も神仏習合も取り入れた文化に育った身としては一神教のひとつの「正しさ」を信じ、他を抑圧する無邪気さが何ともやるせない。

こんなに落胆を感じるのは、この作品がファンタジーとしてとても素晴らしいものだからだ。
好みの問題として、私はどうしてもゲドや指輪に軍配をあげてしまうが、子供の頃に何かステキなものが隠されているのではないかと幾度も首を突っ込んでは、母のコートの肌触りや樟脳の匂いを楽しんだクローゼットの奥から、見知らぬ国へ旅立てるなんて本当に夢のようではないか。
言い古された文句だが、物語を読むことは旅をすることに似ている。ストーリーの中で読者は新しい土地に降り立ち、見知らぬ人と出会い、心を動かす出来事に立ち会う。それをもっとも純粋な形で楽しめるのはファンタジーだろう。そういう意味でナルニアは大変ファンタジーらしいファンタジーだと思う。(私にとっての)瑕瑾が気になって仕方ないのは、心惹かれたことの裏返しなのかも知れない。

2005-05-18

ナルニア

これまた今頃になってナルニアを読み始めたのだが。
トールキンとルイスが大学の同僚であり、物語クラブのメンバーという創作を通しての友人だったので、トールキン関連の文章を読んでいると少なからずルイスとの比較が出てくる。DVDの特典でもルイスについて触れられていたぐらいだ。
そういう際に必ず言われるのは「対称的」な二人だということ。創作面で言えば、「神」の登場をかたくなに拒んだトールキンと、キリスト教思想の体現としての作品を作ったルイスというのは立脚点からまっすぐ正反対だ。

指輪は子供の頃に序章で挫折して、映画をきっかけとして通読した。ナルニアは食わず嫌いというわけでもなく、機会が無くて読んでいなかったものをやはり映画化で興味を引かれて読み始めた。大人になってから読んだ(ちなみにゲド戦記も)、そして文学研究に携わるようになってから読んだという点では条件は同じなんだけど、印象はまさしく正反対。
トールキンの世界は混沌を許容する。価値観はかなり多様で、「正しさ」を信じない。しかし、「もっとも小さきもの」であるホビットが世界の命運を担うことができる。
ルイスはもっと教条的だ。保守的で、ジェンダーバイアスがばりばりにかかっている。(トールキンもジェンダーバイアスは強いし、時代の限界というものがあるのもよく分かるんだけど。)ひとつの価値観に基づいた「正しさ」がはっきりと示され、主人公である子供たちははじめ躓き、間違った行いをしたとしても、必ず「正しさ」の方向へ修正されていく。

どっちが魅力的かは単なる好みの問題かも知れない。でも私としてはトールキンの方が楽だ。トールキンは女性登場人物が極端に少ない(それ自体がバイアスだともいえるが)ので、読んでいて常に偏りを意識させられる、というほどではないが、ルイスの場合はなまじ主人公に女の子がいたりするためにひとつひとつの「女の子というものは」云々という表現に引っかかってしまって、物語の楽しさにすっと入っていけない。
その上、男女共学批判やら、当然だがキリスト教思想やらが出てくるので、一々その辺でため息が出てしまう。なまじ文章を読み込むトレーニングを受けているために余計に気になるというところもあるんだろう。そしてお定まりの「正しさ」に落としどころが用意されているあたりが何ともむず痒い。

色々考えずにすむ子供の頃に読んでおきたかったなあ、とも思うのだが、ジェンダーバイアスというのはそうやって小さい頃から言説の反復で強化されて確立するものだから、それも善し悪しだろう。大体私は子供の頃もバイアスが気になって女の子の登場人物にコミットできなかったクチだし。

思えば「ライオンと魔女」の、フォーンのタムナスさんが尻尾を腕に巻いてルーシィと傘を差して雪道を歩くシーンや箪笥を抜けてナルニアに入るとなぜか街灯がぽつんと立っている、という情景描写を読んだときの新しい物語世界に入っていくわくわくした期待感が一番ステキだったかも…。

2005-05-14

サウンド・オブ・サイレンス 鑑賞

悪役の人であるショーンを目当てに、「サウンド・オブ・サイレンス」鑑賞。
…監督で映画を選ぶことはあっても、俳優で映画を見るようになろうとはちょっと前までは考えられなかったのになあ。まあいいんだけど。

画面も、俳優も良い出来なのに、いまいち身に迫るものが無いというか。そこここのレビューで書かれているとおり、ちょっともったいない映画でしたね。監督やプロデューサーが豪語する「構想12年」というのも信じがたいぐらいな…。

ショーンは現代物になると悪役が多い。(あまりにも端正な美貌なので冷たい印象を持たれるせいではないか、とどこかのインタビュアーが書いていたが、その通りだと思う。)今回も10年前に仲間の裏切りによって奪われた赤いダイヤを手段を選ばず取り戻そうとする犯罪者の役。
ただ、この人場合単なる悪党に終わらないのは、目と目線の演技があるからだと思う。ためらいなく暴力をふるい、人を殺すような役であっても、必ずシーンの中に細かい目線の動きの演技が入っている。少しだけ逸らされた視線や、惑うような瞳の動きによって、役の持っている弱さや、迷いなどの負の内面をセリフによらずに演技の中によぎらせ、人物を複雑なものにしているから見応えがあるのだ。

畢生の名演だったボロミアはもちろん素晴らしいんだけど、この人の演技だけで魅せるような脚本が(出来れば主演で!)回ってこないものか、と思うのはファンの欲目だろうか。絶対に観客をうならせるような映画になること請け合いなのに。(「オデュッセイア」映画化は噂だけで終わっちゃうのかなぁ。 )
直前にヴィゴ・モーテンセン「オーバー・ザ・ムーン」を見ていたので余計にそう感じたのかも知れない。(しかし、何で原題のWalk on the Moonじゃいかんのだ。月を越えちゃってどうするよ。)あの映画は結構地味なストーリーなのに、ヴィゴの演技から目が離せない。

ヴィゴといえば、マイケル・ダグラス。どうしてあんなに悪人面で雰囲気が悪いのか。「ダイヤルM」の時も思ったけど、どう見ても登場人物の中で一番悪い人にしか見えない!演技がうまいだけに印象も強くてなんとも…。

2005-05-04

おめでとう!!!

中学の頃からのお友達が、4月30日に第2子の女の子を出産したそうです。おめでとう!
1月頃はちょっと体調が心配されるようなこともあったので、無事に産まれたというニュースがとてもとても嬉しい。本当に良かったね。
写真を送ってもらった限りではママ似の美人さんになりそうで楽しみです。何とか機会を見つけて会いに行くから、元気にしっかり育ててね。

Bloggerの使い心地

実はここが2つ目のblogになるんだけど(mixi入れると3つ目か)大変快適。
何が一番いいって、エントリを書くための入力スペースが使いやすいこと。スペースが広くて、フォントの設定が大きめで、何だか自分のエディタに書くように書きやすい。
テンプレートもシンプルで綺麗だし、なんだかいいなあ。あとはカテゴリ分けに対応してくれれば言うことナシ。
あ、画像のアップロードに関してはまだよく分かってないんだけどね。

電子辞書でテキスト

電子辞書でテキストファイルを読んでいる。パソコンの画面は書くのはともかく読むのには適さないと思っているので、ちょっと長めの文章ならSDカードに保存して電子辞書で読む。ちなみに使っているのはシャープのコレ。
メリットが大きいと思うのは英文を読むとき。一々単語を打ち込まなくても本文中からジャンプで検索できるのが本当に便利。電子辞書の前はpalmで同じように内蔵辞書を使って読んでいたのだが、そりゃーもちろん英英、英和、和英としっかり揃えてある電子辞書の方が何倍も便利だ。かなりさくさく読めて、気分がよろしい。

しかし、こんなに便利なのにSDに普通に保存したテキストが読めるのはシャープでも2機種だけ。カシオが新しく出した機種ではテキストに対応したようだけど、わざわざ別のソフトを使ってUSB接続した辞書にファイルをアップロードしないといけないらしい。面倒だ。siiも外部辞書用のスロットが付いた機種を出したけど、こちらは自社規格のカードで汎用性が低い。
確かに、もっと自由度が高くファイルを扱いたいならPDAを使うべきなんだろうけど、現行のPDAで電子辞書に入っているような冊子体フルコンテツの辞書を載せている物はない。(ソニーのにあったかも……。)自分で辞書データを変換して使うのは結構手間がかかるし、大容量のSDカードなどの出費も馬鹿にならない。
結局、電子辞書で読むのが一番効率がよいのだ。すべての、とは言わないがもっとたくさんの電子辞書が外部スロットを持ってテキストファイルに対応してくれると本当にありがたいんだけど。
加えて言うなら、メモ程度でいいから簡単なテキスト入力ができるとなお便利なんだけどな。携帯にだってスロットが付いて、テキスト入力と保存ができるんだからそんなに大変な技術ではないと思うんだけど。siiあたりが英断で出してくれないかな。

2005-05-03

脱衣婆

「真夜中の弥治さん喜多さん」に脱衣婆が地母神だと自ら名乗る場面があるのだが、田中貴子氏の「性愛の日本中世」に脱衣婆には生と死を司る機能がある、という箇所を見つけてビックリ。生まれるときに胞衣(えな)袋〈つまり胎盤ですね〉を貸し与え、死んだときにはその衣を奪うのが脱衣婆の役割なんだそうで、象徴的に生死を司る存在であるらしい。よく見ると胞衣にも「衣」の字が入ってるし、そのあたりも関連しているのだろう。
しかし、しりあがり寿奥が深い。他の作品も気になるところ。

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追記。
脱衣婆の「衣」についてもう少し考えてみた。
仏教的には現世にある人は「魂・たましい」と「魄・からだ」とが合一した存在で、死ぬと「魂」が「魄」から離れて黄泉路へ行くと考えられている。ということは、地上に産まれるにあたってはじめて人は「魄」という「かたち」を得るのだと考えられる。
つまり、脱衣婆がひとに貸し与え、奪う「胞衣袋」「衣」が、すなわちこの「魄」に当たるのではないのだろうか。ひとは胎盤によって魂を包む「かたち」である人の体を手に入れ、また死ぬときに三途の川の此岸で、すなわち生死の最後の境界線を越える直前、まだぎりぎり人である時点で衣服というひとの「かたち」を脱衣婆に返上して川を越え、「魂」に戻るという一連の流れを見ることができるのだ。
「衣」に象徴される生死に伴う「魄」の管理を司るのが脱衣婆の持つ役割なのだといえる。「三途の川の脱衣婆」と呼びならわされるように、死に関わる側面ばかりが一般に強調される脱衣婆が、こんなに重要な存在だったとは…。